夏休み 札幌近郊で遊ぶ 【モエレ沼公園】
いやー夏休み、夏休み。子供ら毎日ヒマヒマ。体力ありあり。子供らヒマヒマ。ということでお休みの日にドコイク?ってことになりクワガタでも探すかってなやみましたが、結局モエレ沼公園に行ってきました。なにがいいってこのモエレ沼公園、広い。
原っぱがたくさんでとにかく広い。ヒマ持て余してる子供らの体力削るには持ってこいのキーワード『広い』。なんだかんだお昼位に出かけて13時頃に到着。子供が遊ぶ水辺がありすでに人だかり(泣)とりあえずちょっとした林間で木陰を見つけてポップアップテントを張りベース基地設営終了。サッカーボールや縄跳びなどして汗を流します。今日のメインはモエレ沼登山(笑)、公園という割にはやたらと大きい山が二つあります。
まずはこちらの緩やかな山を登ります。子供らは余裕で登って行きます。
すでにお父さんは真剣になり登ります。ふーー、けっこうな運動量(汗)降りは階段…チビ君4歳も最後まで自力で降りました。いつのまにか成長してるんですね。
しかーし、降りてからベースに戻るまでは抱っこ(笑)えっ、成長してるの?とツッコミたくなります?ベースに戻り休憩し水辺で軽く遊びます。
この時は使用しませんでしたが子供らにはラッシュガードという日焼け防止?の薄手のパーカーみたいなのが必要という事で購入しました。
私らが小さいときには背中真っ赤になって数日後には肩辺りから皮がめくれてきてというのが当たり前でまさに夏を感じさせる風物詩?でしたが近頃は過保護だこと。(笑)最後の闘い!BIGな山登ります。こちらのBIGな山はかなり急です。
※この位の角度、しかもこの自転車なに?
道中チビ君が転げ落ちるのでは?とヒヤヒヤしながら一番後ろでチビ見ながら登りました。
頂上の眺めは最高です。原っぱとは違い風が強く吹き抜けます。
階段で下山し林間に入りクワガタ探しをしましたが気配すらありませんでした。(泣)のんびり過ごす休日ならモエレ沼はありだと思います。またこの近くにはさとらんどもあるので東区の二大リゾート地となっております。イサム・ノグチの建築物などありますが写真撮り忘れました。(笑)次回はご紹介したいと思います。
あと、最近のお外遊びの際の必需品自作のハッカスプレーも持っていきました。ハッカスプレーは以下のもので簡単に作れます。
左から見切れてますが…
・計量カップ
・100均のボトル
(PSポリスチレンは溶けるらしいのでそれ以外の物をご使用下さい。)ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)などは大丈夫!
・精製水
・無水エタノール
・ハッカ油
まずは無水エタノール10 mlにハッカ油20~30滴(我が家では30滴ほどで作成)を混ぜます。混ぜたらスプレーボトルに移し替えて精製水90mlを加えて良く振り混ぜます。1週間から10日ほどで香りが弱くなってくるので使い切りが良いと思いますが、途中で無くなるのもイヤなので少し多めに作ります。※スプレーする際も良く振ってください!夏場のキャンプ場ではたくさん汗をかくのでこまめにスプレーするのですぐに無くなります。我が家の前回のキャンプ(1泊2日)では丁度2日めに(200ml)無くなりました。ちなみに私が独身の頃(20年位前)友人と渓流釣りにハマっていました。その時も虫除けにはハッカが効く!と知っていましたが、使用法が間違っていました。当時は知識が無く、ハッカ油を肌に直接スプレーしていました(笑)ヒリヒリが止まらない…酷い状態でした。当然、虫には刺された記憶がありません。お肌の弱い方は分量調節しながらお気をつけてご使用下さい。
夏休み 札幌近郊にて海水浴【東小樽海水浴場】
7月下旬某日、平日にお休みをゲットし子供たちを引き連れて行ってきました!
【東小樽海水浴場】マイナー(笑)
札幌市にお住まいの方は【札幌近郊で夏の海水浴】と言えば、石狩浜のあそびーちか、銭函のドリームビーチが一般的だと思います。
私も小さい時は(40年前?)父親に銭函まで何度か連れて行ってもらいました。
あの時はローカル線の国鉄(現JR)に乗って行ったと記憶しています。
当時は冷房などの設備が無くただただ窓を全開に開けていただけだったと思います。
暑かったです(笑)そんな暑さの中で車内販売(売店で買ったのかな?)の冷凍みかんを食べて涼んだ記憶があります。冷凍みかん美味しかったなー(笑)回想終了。
さて、今回の東小樽海水浴場ですが知人のTさんのオススメでした。
何がオススメかと言うとテトラポッドや岩場でカニが釣れるとのこと、うむ~うちの子供らは楽しむに違いないっ。※先日のオロウエン大滝でのキャンプでクワガタをゲットし昆虫などに貪欲、勢いあるうちの子供たち。(笑)hokkaidooutdoor.hatenablog.com
この結論から言いますとこの東小樽海水浴場、釣り以前に石をめくればいます。(笑)
手づかみで6匹、開始30分経たぬうちにカニ取り終了!ざくざくいます。
今度は魚を網で追い込みます。海中の岩にひっついている小さいハゼ?も2匹ゲット!
ヤドカリもゴロゴロいます↓
子供らは大喜びでその後も浜辺でびっちり遊び尽くしました。
唯一残念だった点はトイレが汚くて気持ち悪い…その位でしょうか。
軽く海を楽しむ程度なら最高に満喫できます。
浜辺の波打ち際は小石混じりの砂で上に行くほど大きい石になります。一応子供らにはマリンシューズをゲットし履かせました。チビ4歳はすぐにケガをして凹むので。
ちなみに4歳の息子は少し大きめのサイズをGET!来年も履いてね(笑)
こちらは、 火器の使用もOKでしたのでいつものように焼き鳥&焼肉を堪能。
しかし、前日に買ってキンキンに冷やしておいたノンアルコールビールはすっかり忘れてきました…なので海の家で購入!一本250円、高いっ(笑)
んまーでも駐車場も無料だし仕方ないかー。
今回はロゴスのヤシガラ炭を使用しましたが海には適さない感じでイマイチだったので、途中から木炭投入でいつも通りに。
JRが直ぐ近くを通過します。
フェリーもボーーーっとか鳴らして通過します。
札幌から1時間くらいですが田舎満喫という感じ。
カップルや若者向きのビーチではないですが、ファミリー向けの海水浴場であります。
夏の間にもう一回行きたい。イヤ、無理かなーー?
札幌近郊 北海道夏キャンプ【オロウエン大滝】②
オロウエン大滝キャンプ場②です。
唐突ですがオロウエン大滝キャンプ場、今現在の利用料です。
大人900円、小学生以上600円、幼児300円うちは大人2人、小学生1人、幼児1人の合計2700円でした。どこかのブログではお釣り無しできっちり渡したほうがいいとあったので小銭を用意していききっちり支払いしました!
※ちなみに前編を御覧になっていない方はコチラをお読みください↓。
hokkaidooutdoor.hatenablog.com
では本編へ。
9時早々に到着した私たちは早速虫嫌いなカミさん仕様のスクリーンタープを設営し軽く朝食を済ませました。
が、すでに子供たちは冒険したくてウズウズ全開モード(笑)
確かにココのロケーションは冒険心くすぐります。
まずクワガタ、カブトムシがいそうな木を探します。
樹液たっぷりで夜になったらカブトムシやクワガタがわんさかいそうな気がします!
場内をくまなく見て回りましたが潜んでいそうな怪しい木は第一ポイントから第三ポイントまでの三ヶ所。この後も何度も何度もポイントを巡回しました。(笑)
なんせカブトムシ、クワガタは今回のメインですから…
渡ってきた橋の向こう側も搜索します。
あの狭い橋を渡るとやはりワクワクしますね。
通ってきた砂利道を戻りながら探していきます。
なんとなく木を物色しながら歩いていると砂利道に気になるものが、
あっ、クワガタっ♡
えっ?まさかの出会いは
なんと砂利道!(笑)
えっ?こんなところにいる?(笑)
子供ら大喜び!
ツルツルして掴みずらいですが、なんとか虫カゴへ。
今回のメインキャストいきなり登場で、ちょっと肩の荷がおりました!
ただクワガタといえばーあの立派なハサミ、そーアレを見たいですよね。
捕まえたのはメスです。
ひと段落ついたのでコドモ探検隊は川に向かいます。川は護岸工事がされていて降りられる場所が見当たりません。
管理人さんに伺うとバンガローの奥の林間から行けるよ〜とのこと
子供が遊ぶにはジャストサイズ!いいです。
ただ、裸足でもサンダルでも滑るかなー?ちょっと危ないかなー?という手付かずな渓流という感じ。
とりあえず河原の石で遊ぶ子供ら(笑)
この後もクワガタ探しの巡回と河原で遊ぶの繰り返しで、コドモ探検隊は大忙しでした。
管理人さんにクワガタどこら辺にいるか聞いたところ場内にある細い木を教えてくれました。
なんとそこにはメスのクワガタが3匹!
オスが1匹!おお〜〜っ(捕獲はしません)
ココの木第一ポイントに昇格しました!※達人に聞くのが一番です。
いるじゃあ〜りませんか!話によるとメスがココにいるからオスが集まってくる…と、メスは獲らないでね…的なお話も(泣)
確かにそうですよね。
メスは産卵し
また新たな命が産まれ
またそれを見つけた子供らは大喜び。
大事な繰り返しです。うちの子供の虫カゴにはメスが…
まずはメスを木に戻してあげて、後でオスのクワガタ獲ろうよ!と説得し、子供らは渋々…木に戻してくれました。こういうのも大切な経験ですね。子供たちありがとう。
その後大人2人は昼ごはん〜食べつつ、
飲みつつ、遊びつつ〜夜ごはんつくりまでダラダラと続きます。
焼肉焼いて、ポテトフライ揚げて、さつまいも焼いてなどなど…ちなみに熱源は
コールマン ツーバーナー425
ホワイトガソリン式で冬でも安心 輸入品です。 |
このツーバーナーはかれこれ20年来の友達です。
オイル漏れをしたことがありましたが締めなおしてずっと使っています。
これからも大事に使っていきます。
そしてそろそろ焚火タイムこの時間が堪らない。 管理人さんに薪をお願いしたところこの大量の薪(笑)この量で500円!
いつかやりたいスウェーデントーチ
憧れのスウェーデントーチ【きこりのろうそく】これがあれば雰囲気も最高 スウェーデントーチ |
さて、すっかり暗くなりお腹も満たされたところでいよいよクワガタ奪取作戦決行!
夜の巡回です。
なぜかこの巡回だけ私ではなく
カミさんが急に【私行って来るわ!】と、
【あ、はい】と私
コドモ探検隊とカミさんが向かいました。
5分後
コドモ探検隊は大騒ぎで帰ってきました【パパ〜クワガタ捕まえた〜】
【しかもオス〜】
えっ、見せて、見せて、わーホントだー、カッコいいねー!ワオッ、ファーブルッ
(写真は翌日撮影したもの)
場内に轟いたその声は、周りの子供たちにも聞こえたようで一斉に見にきます(笑)
【どこで獲ったの?】【どこで?どこで?】
と、よそんちの子供たちは興奮状態です。
クワガタを捕まえていない私が偉そうにこう言います
【よし、私が案内しよう!】
よそんちの子供たちを第一ポイントへご案内しました。
その後うちは巡回も終了しましたが、
よそんちの子供たちはあの後も巡回したのだろうか?
さぁすっかり夜も更けて真っ暗ですが、肝心の星空は雲がありイマイチ。みんなで食器洗い、歯磨き、トイレを済ませて22時にテントへ入り就寝。
※トイレの写真です。男女に分かれていて
靴を脱いでスリッパに履き替えます。とてもきれいなトイレでホッとしました。
静かなキャンプ場を期待していましたが、夜中まで話し声、笑い声が聞こえてきてしばらく眠れませんでした。眠れない私かなり珍しいです。最低限のマナーは守っていただきたい。
翌朝は娘が釣りしたい(初)とうるさいので私と2人で6時前に川へ行きました。が、前日も竿持って歩く方々かなり見ていたので期待ウスでしたが案の定全く気配無しでした。個人的には渓流ルアー釣りも20年振り位だったので軽くできればいい…そんな熱量でした。
早々に諦めて朝食を!三連休の真ん中だったので何時にチェックアウトするか?悩みました。
案内も、説明も無かったので…チェックインが9時からなので9時〜10時に出ればいいのかな〜?みたいな感じでした。
結局9時頃から雨がポツポツときたので
慌てて撤収。10時過ぎにチェックアウトできました。もう少しゆっくり過ごしたい気持ちがありましたが何事もマナーを大事に。(なんちゃって)
今までのキャンプ体験の中で、きっと一番楽しかった(大人も子供も)自然満喫のキャンプでした。次回はもう少し静かなシーズンに行きたいと思います。
最後に…
場内ではセミが脱皮して孵化する様が見られました。脱皮したての綺麗に透き通ったグリーン。これ見るだけでも凄いいい経験だな〜と思います。私が小さい時(40年前?)札幌市も原っぱはたくさんありました。バッタ追いかけたり、オケラ掘ったり、アメンボ捕まえたり、井戸の跡もありました。
今では想像できないくらいです。そんな私でさえセミの孵化は初めて見ました。なんだか感動です。
子供たちも真剣な眼差しで見つめていました。
夏休みに札幌近郊家族で、お子様連れキャンプをお考えなら是非オススメです。
ありがとうオロウエン大滝キャンプ場。
ありがとう管理人さん。
ありがとうクワガタさん。
ありがとうセミさん。
ありがとう北海道。
またどこかのキャンプ場で
札幌近郊 北海道夏キャンプ【オロウエン大滝】
7月15日〜16日@オロウエン大滝キャンプ場
札幌暑い、暑い…今年7月の北海道は暑くてたまらん。札幌で7月上旬に4日連続の真夏日を記録したのは1892年以来、125年ぶりだそう。経験したことない暑さだと思った(泣)
そんな暑いなか子供たちとキャンプへ…って言っても、原っぱのキャンプ場では暑くて大変そうだし、当日は3連休の初日だし、混んでいてパンパンのキャンプ場もイヤだし、ネットで検索したり、キャンプ場ガイド見たり、そしてまた検索したり…と、とにかくキャンプ場選びに苦労しました。
ちなみに、私一人のキャンプならどこでも良いですが・・・(ソロキャンプへの憧れアリ、去年ソロ用に小さいテントもゲット済み)
家族は4人で構成、虫嫌いのカミさんと小学生の自由な娘、年少さんの息子と私。暑過ぎて悩みます。調査の結果、知人から紹介があったマイナーなキャンプ場?(笑)オロウエン大滝キャンプ場に決めました。
決めた理由は
一、マイナーそうなので空いているだろう。
(ちなみに候補の古山貯水池は予約でいっぱいでした)
一、道中辿り着くまでがそもそも冒険ぽい。
一、渓流もあり釣りが出来そう。
一、天気が崩れても林間と芝があり当日の天気次第でなんとか出来そう。
そして決定打になったのは
一、クワガタがいるかも?そう、クワガタいるようで、ひょっとしたらカブトムシも〜〜
っと期待が膨らみます!決めました!
さぁ、決めたらあとは申し込みです。
さて、検索して…ん?
ここ、オロウエン大滝キャンプ場・・・・やはりマイナーなせいか、ブログでの紹介がほとんど。
やっと電話番号書いてあるとこみつけましたが、管理人さんの携帯?…
それと札幌の局番の固定電話番号?ん?
どうしたらいいの?んーーーーーー
しばらく悩んでから管理人さんの携帯に電話しました!
※以下、お電話にてのやりとり。注:長いです(笑)
トゥルルルー ・・
私:ドキドキ
トゥルルルー・・
私:ドキドキ
管理人さんらしき方:『はい~?』
私:『あ、あの〜、、オロウエン大滝の〜、か、管理人さんで、、よろしいですか?』
きっと管理人さん:『はい、何か~?』
何か~って?キャンプ場でないの???ん?
私:『あ、あの〜予約したいんですけど〜?』…
管理人さん:『うちはね、予約受けてないの。今はね予約の電話はしてきてもキャンセルの電話はしてこないの、だからね困っているの。私らのねネットワークでもねそういうの問題になってるの。』
私:『あ〜なるほどーー…そういうの困りますよね…』
管理人さん:『だいたいねー、私も元々キャンパーだけどね、テント張る場所は自分できめたいでしょ?私がね予約を受けるってことはね、ココにテント張ってくださいねって場所決めることなの、イヤでしょ?それぞれに過ごし方や犬がいたり、子供いたり色々あるでしょ?』
私:『は、は〜そ、そうですよね』
管理人さん:『私のところはね…………』
その後も終始圧倒されたまま話題は多岐に渡り10分ほど続き終了。
聞きたいこといっぱいありましたが一つ聞くと何倍にも膨張(笑)するので諦めました。
ちなみに聞き出せた有力情報は
一、チェックインは9時〜
一、アブ、ブヨは今年は少なめ
一、先週来たお子様がクワガタ5、6匹獲った
一、朝方は定山渓のあたり渋滞するから美笛峠から迂回してきたら?
上記の情報を元に出した答えが
渋滞にハマるのはイヤだが、遠回りするのもイヤなので朝5時に札幌から出発しゆっくりいっても8時には到着するというスケジュール。
(途中で道の駅的なところで野菜をゲットして)
そして好きな場所を選んでゆっくりするという計画。素晴らしい☆
ちなみに、今までの私たちのキャンプで
こんなに朝早く出発したことはありません。(汗)
そして当日の朝☆カミさんと共に4時に起床。
シャワー浴びて、買い物済ませて、子供起こして着替えして、車に食材など積み込み終えたら
すでに6時 あら?すでに1時間の超過(泣)
大丈夫です、そんなこともあるだろう(間違いなくズレるよね〜)と思っての5時出発計画でした。いいんです。ちなみに札幌の天気は晴れで最高気温は32度の予想。若干暑すぎではありますが夕方からは徐々に涼しくなるのが北海道の良さ、きっと楽しいキャンプになるでしょう!
さあ出発!6:15全く問題ないです。
こんなこともあろうかと車内でいただくドリンク類やおにぎりやお菓子など先ほど全てゲットしたのでコンビニ寄ったりすることなく目的地に向けていざ走ります!
出発から1分
小3娘:『パパ、セブンイレブン寄って。レアなポケモンゲット出来るんだよね~お願い♡』
私:『…』ガビョーン←言葉にできない。
出発から10分 すぐに寄り道(汗)
セブンイレブンに到着
とりあえず、ただ入るだけとかできないのでコーヒーを買って!とお願いしました。
セブンイレブンから出て来た娘
『…』ガビョーン←顔が暗い(笑)
なんとポケモンの通信ができる時間帯が7時から19時までと制限があるらしくゲット出来ませんでした。残念。
さて、気を取り直して出発しますか。まだ6:30問題なしです!
ただ娘曰く、道中コンビニがあると思うけど
行くならセブンにして…とのこと。はいはい、そ~ですよね~(笑)
市内進んで行くと藤野あたりから少し車の量は多くなりましたが割とスムーズ。
とりあえず定山渓に到着したので道の駅で小休止
トイレも綺麗です↓
そこから中山峠を越えて喜茂別。
喜茂別を過ぎてきのこ王国?きのこ汁100円だったかなー?昔食べたなー。
きのこ王国も越えて美笛方面に左折。
ちなみに住所(伊達市大滝区豊里)の変更(編入?)などの為かカーナビが古いのか?地番まで無いからか?目指すキャンプ場が表示されません。なのでiPhoneでGoogleマップに切り替えナビ開始…それでも詳細はでません。ここからは看板などの表示を見落とすことができません。
※実はこのあと道に迷ったのですが、町らしくなってきたら左側に郵便局があるのでそこから右に行けばすぐです。
慎重に道道695を進みます。ちょっとした市街地が出てGoogleマップ上のゴールを通過しました(泣)あれ?あれあれ??どこ?そのまま直進します。あれ?
審議の結果まだ8時前だったので一旦喜茂別へ戻って野菜をゲットすることにしました。その後、ぐるーっと回って喜茂別へ向け走っていると小さな川に架かる橋があり突然看板が出ました!オロウエン大滝キャンプ場…ココか!ココかいっ!看板は人目を避けるようにひっそりと立っていました。※写真撮り忘れました。草がボーボーで全く目立ちません。
※冒険心かきたてるよ(笑)
右折して進入 車一台分の砂利道、両脇は畑です。その先に見えてくるのが
古い鉄橋跡(逆方向からの撮影です。)
なんだかワクワクします!ここを超えるとまっすぐに林道?が続きます。そして、しっかり右側見てないと見落としそうなココ
私は一旦通り過ぎてバックしました(汗)
更にその先にあるアトラクションが
コレ↓(向きは逆から撮影)
車幅ギリギリの橋
私はオデッセイで通りますが結構ギリギリ(汗)
後ほど大きな四駆とか入ってきたのでまぁ一般的な自動車は問題なく通れるのでしょうね。
場内にやっと到着!9:00ぴったり☆先に入っているキャンパーは1組、まずはあちらこちら下見します。雰囲気ある林間スペースや芝生の原っぱなど
が、結局はトイレから遠過ぎず、そして暑すぎず、
芝生を前面に臨む林間スペースをベース基地に決定!
つまりそこは、橋を渡ってまっすぐに入ってきた正面!
ココ↓(笑)
御覧いただきありがとうございます。続きは→②へ
次回はメインキャストのクワガタや脱皮中のセミが登場するかも???
いよいよ夏休み、札幌近郊でキャンプするなら…是非!!